2026_6 北海道旅Ⅶ [天売島]

 

 

 

 

海鳥の楽園、”天売島”へ行ってきました。札幌と稚内の真ん中より少し上の羽幌町の沖30kmのところに浮かんでいる周囲12kmの小さな島です。

今回、出発の4日くらい前に台風7号が発生。なんという不幸、まさかの中止かぁ?と心配しましたが運良くコースとタイミングがはずれてくれたので無事に旅が出来ました。

 

2026  6/24 神戸⇒羽幌町(泊)

 この日は羽幌町までの移動だけで自宅を朝5時過ぎに出発し札幌には10時過ぎに到着。札幌から羽幌までは特急バス移動になります。

今回のバスは初めて利用するので昼飯前に乗り場の位置を事前チェック。札幌駅から300mくらいか?5分くらいで場所確認終了。北海道で昼飯と言えば・・・

平日開店時間の11:00直前で10人くらい並んでました。大半が女性でした。

 

Rojiura Curry SAMURAIのスープカレー

特急はぼろ号で留萌からは海岸線を走って3時間ちょっとで夕方に羽幌町到着です。この日は島に渡る船がもう終わっているので今晩は羽幌町に宿泊し、明朝の高速船で天売島に渡ります。

 

6/25 羽幌町⇒天売島(泊)

    朝早くに起きて部屋の窓を開けると風がやや強くイヤな予感が・・・。7時過ぎに携帯に着信が・・。高速船欠航    😵‍💫。後続のフェリーは運航されましたがめっちゃ揺れました。過去の経験でワースト2の揺れ。でも運行してくれて良かった、欠航なら後の予定が全部総崩れになるところでした。

ちょっと小ぶりなフェリー

焼尻島(やぎしりとう)を経由して約1時間30分で天売島へ到着。

 

時化のため後続のフェリーで向かったので島への到着が当初の予定より遅れ、予約していた1つ目のツアーの集合時間まで10分ほどしか余裕がなかったので宿の女将さんにお願いして港で大きな荷物を港で引取ってもらいそのままツアーに参加と慌ただしいスタートとなりました。

西日本などは梅雨空が続くみたいですがこちらはいい天気です。上陸後、すぐにツアー参加ですが半袖でも結構暑いです、23~24℃くらいあったと思います。。

 

《ぐるっと天売島一周ツアー》AM  10:30〜12:00

その名の通り島の海鳥観察の主要な箇所を車で連れて行ってくれます。初めての訪問者にはもってこいの入門編ツアーです。

 

天売港 ⇒ 黒崎海岸 ⇒ 赤岩展望台 ⇒ 海鳥観察舎 ⇒ 観音岬展望台  ⇒  天売港

天売港から黒崎海岸への道中、島のメインストリート?の説明(高校は古い木造校舎で冬は寒すぎて授業にならず鉄筋コンクリート造りの小中学校で間借り授業、コンビニ無いので**商店でお買い物、島で唯一の信号機がこれ!etc.)を受けながら10分足らずで最初の黒崎海岸へ到着。

黒崎海岸

ウミウとオオセグロカモメが休憩中

黒崎海岸から赤岩展望台へは急な登りが続きます。後に自転車で島を何周かしましたが電動自転車でないとこの坂はまず凡人では登れません。島の一番高いところでは海抜170~180mあります。電動でも汗だくです。

赤岩灯台(この辺りは夕暮れ時がスゴイことに!)

赤岩展望台

この尖った岩が赤岩(下部が赤い色をしているからその名がついたそう)

この展望台では念願の一番会いたかった海鳥「ケイマフリ」とご対面~ん!

赤い水かきと何とも愛嬌のあるお顔のケイマフリ 誰じゃお前らは?って感じ

何気なくケイマフリ君を撮影してますが、実はそれほど簡単ではないらしいんです。

運が良かったんです。私たちの後の午後のツアーでは同じ場所にケイマフリが全く居なかったと後に知りました。ラッキーでした。

海中で泳ぐの速そう! 細マッチョ?

目元がチャームポイント ちょっと”おとぼけ顔”

羽を広げて空を飛べるけど水中を泳ぐ方が得意!

今回の旅で海鳥を写真に収めるにはスマホでは光学ズームが無いので厳しいのが分かっていたため、でかいミラーレスではなく思い切って古典的コンパクトデジタルカメラ(コンデジ)を奮発して買いました。30倍光学ズーム以外にもミラーレスと同等の機能が備わってます。買っておいて良かったぁ、 これスマホ撮影だと豆粒ほど大きさのケイマフリになるかデジタルで拡大しても見るも無残な超荒れた悲惨な写真になり旅の思い出としては最悪の記録になるところだった。

赤岩展望台でケイマフリ君達を見ることができて大興奮のあと次の海鳥観察舎へ。

海鳥観察舎 視界が良ければこの先に利尻富士が見えます

天売島で見られる海鳥の種類がこのパネルで良く分かります。

断崖絶壁が続いてます、海鳥達の住居です

このツアーの最終目的地、観音岬展望台です。

天売灯台が手前右手(赤白)に見えてます

このツアー終了後にフリーで見学するためレンタル自転車で島のメインストリートを走っていると何か違和感が・・・

ありゃあ、オオセグロカモメが民家の玄関先を普通に闊歩(かっぽ)してます。

何とも言えないゆったりした時間・雰囲気ですなぁ。

そうして自転車で島中うろうろして夕方になり宿に戻り、本日最終のツアーへ向かいます。

《ウトウの帰巣ナイトツアー》PM  6:50〜8:30

このツアーは夜の帳(よるのとばり)が下りる頃、ウトウの大群が自分のねぐらのイタドリの群生地区に戻ってくるのを観察できるツアーです。この日は宿泊施設を18:50に送迎車で出発、10分ほどで赤岩に到着です。

赤岩展望台からの夕日

夕日が雲を照らして海に反射してるよう

暗くて分かりにくいですが虫ではありません、ウトウの大群のご帰還です

ウトウも海鳥なので泳ぎは得意だけれども空を飛ぶのは苦手だそうです。我々の頭上スレスレをドタバタと不器用に降りてきている感じです。頭上ギリギリだと羽ばたきの音がすごいですし、衝突されないか少々怖いです。実際、過去に頭から血を流して宿に帰ってきた客がいたそうです(笑)。ゆったりと降りてくるというよりも自分のねぐら付近に墜落しているような感じです。我々の目の前のワンボックスカーの屋根に不時着しているウトウもいました。本当に愛らしい鳥たちです。

ピントが合わずボケてますがウトウの巣へのご帰還です

ウトウはイタドリの群生地の地面に穴を掘ってヒナを育てますが、今年は餌の小魚が少ないのかくちばし一杯に小魚を加えて帰ってくることがほとんどないそうです。温暖化などの影響でしょうか?それもあってか、今年はウトウも含めて海鳥全体にヒナの生育状況は悪いようです。
昼はケイマフリ、夜はウトウの大群を見ることができて初日はパーフェクトでした。
この後宿に戻って遅い目の夕食です。ジャーン!

海鮮バーベキューです 他にもミニ海鮮丼が出てきました

6/26 天売島(泊)

 この日は早朝の船で海鳥たちを観察するちょっとお値段高目のツアーに参加しました。オーストラリア人夫婦やバズーカ砲のような巨大レンズ搭載のカメラを持った人、スマホだけで臨む人など色々で10人位でした。

天売港から朝6:00出船です

ガイドは海鳥専門かな?プロのカメラマンです。天売島の海鳥を知り尽くしている人のようです。

天売港から反時計回りで赤岩付近を目指します

昨日の午前の主役ケイマフリ君たち

やはり海中のほうが動きが機敏で泳ぎが得意そうです。近づくと海中に潜って見えなくなります。

こんな断崖だと哺乳類などの天敵なども心配なし

天売島にはクマ、シカ、キツネなどはいないそうですが蛇のマムシはいるので注意が必要とのことでした。島には病院がないのでもし噛まれたらドクターヘリかも?また、何年か前には人間の飼い猫などが野鳥を襲ってしまうことがあり、通常なら排除・駆除されるところ、いくつかの団体が協力して島全体の猫を全て一旦捕獲し、去勢手術を施してから島に戻すという大掛かりなことを成し遂げたそうで、現在は島内にどれくらいいるのか分かりませんが猫による海鳥への影響は無くなったとのことでした。すばらしい!

海面近くの岩の上のケイマフリ君 君たちはいろんな所にいますなぁ

昨晩 頭上をかすめて降りてきた ちょっと飛ぶのが苦手な「ウトウ」君たちです

あなたは誰? カモの仲間? こいつハシビロコウみたいに動きません

奇跡! 手前:飛んでいるケイマフリ 中:くつろいでいるゴマフアザラシ
奥:オオセグロカモメ

赤岩の右側の断崖の途中にある穴に集まるオロロン鳥(ウミガラス)

この日は波が少々高い目だったので赤岩の根元までは船が近づけず、遠くからの望遠撮影となってしまいました。その場所から港へ引き返し始めて直ぐにガイドさんの声のおかげで海面から飛び立ち向こうからこちらへ低空で飛んでくるオロロン鳥2羽を見ることができました。突然だったので写真は誰も撮影できずでした。

このオロロン鳥ことウミガラスは一時13羽まで、絶滅直前まで減ってしまった鳥らしく、色々な保護の甲斐あってようやく300羽ちょっとくらいまで増えたそう。でもまだ少ない。下の写真のようなデコイを設置して呼び寄せる活動もしておられるらしい。

ウミガラスのデコイ

 今回の船でのツアーの際にガイドの方が語られていたことでショックだったのが天売島で実際に起こっていることの一つに「漁網やポリタンクなどのプラスチックの漂着ゴミ」が多く、これは一つや二つの国ではなく世界的な問題で海鳥の生育環境にもかなり悪い影響を及ぼしており、このような問題に世界の首脳が気が付いていない?対応しようとしないとかなり怒りを込めて語られてました。更に最後には人類は恐らく100年後には滅びているでしょうね・・・とも。
 私も今回の旅に来る前から地球上に人間さえいなければ温暖化を含め環境破壊起こす動物は他におらず、今のままだと人類は滅びるべきだと考えていた。まあお金もうけや他国の領土を奪ったり殺しあったりと、人間の悪い面ばかりが最近報道されるようになると余計にそう思うようになった。ケイマフリやウトウなどには何の責任もありませんから。どうしても弱い立場のところにシワ寄せがいってしまいます。あの可愛らしい姿を見ていると余計にそう思います。ガイドの人の強い訴えには非常に共感できますが悲しいことです。

 

6/27 天売島⇒神戸(帰)

 最終日は早朝から自転車で赤岩まで行ってケイマフリ君に今一度会いたいと思い昨晩は計画していたんですが、残念ながら最終日の朝は雨。泣く泣く断念しました。

10:25発のフェリーで天売島を後にしました。

今回は焼尻(やぎしり)島へは上陸しませんでしたが機会があれば天売島と合わせて行ってみたいです。ちなみに焼尻島は断崖がほぼないので海鳥はほとんどいないみたいです。誰かが羊がいると言ってましたが、羊なら六甲山で見られるけど。変わった種類なのかな?

日付が変わる前には帰宅できました。全体的にはすごく順調な旅でした。

着陸直前の神戸夜景

次の旅は定例の九州くじゅう連山PartⅢ(10月)の予定です。

2026_3 北海道旅Ⅵ

丁度1年前に計画していた北海道旅Ⅵは昨年は流氷がカムチャッカ半島からなかなか下りてこずに泣く泣く中止にしたのですが、今年は計画段階から流氷の動きに関係なく「行ったれー」のつもり・覚悟で行ってきました。今回の目的は①タンチョウ②流氷③ワカサギ釣(おまけ)の3つでした。

 

2026.3.1(日)

朝の便で神戸空港から新千歳空港へ向かいました。いつもなら準LCCのスカイマークを利用しますが今回は早くから予約可能なANAにしました。この日はあとJRでの移動だけで釧路駅前に宿泊です。

移動だけでそのままホテルに入るのはちょっと勿体ないので釧路といえば「幣舞(ぬさまい)橋」の夕景を!冬の北海道とは思えない、駅前に雪が全く無い!

ここは夜景のほうが良さそう😵

3.2(月)

AM4:30から予約していたタイムズカーでタンチョウで有名なとある場所へ向かいました。20年振り位の雪道走行かと思いきや、釧路の街中には"道路に全く雪が無い!"ので運転は楽ちん。

とある場所とは鶴居村の雪裡川にかかる音羽橋です。AM5:15のまだ薄暗い時間に到着すると橋の上には既に望遠カメラ・三脚で準備万端のおっちゃんがスタンバイしてました。

この場所はタンチョウの寝ぐらみたいで川の中だと外敵に狙われにくいんでしょうね。まだ肉眼では姿は見えないんですがタンチョウの独特な鳴き声は聞こえるので既に仲間同士ではコミュニケーションを取っているようです。静寂のなかでタンチョウの声だけが聞こえる神秘的なところです。

この日の釧路の日の出時刻は5:57で、しばらくすると辺りが少しずつ白んできて川や中州にタンチョウの姿を確認することができ、朝食の時間なんでしょうか何羽かずつ飛び立ちはじめました。で、中にはコチラへ向かって飛んで来るものもいてビックリ

タンチョウは縄張り意識が強いと聞いたので二羽で飛んでいるのは多分夫婦なんでしょう。ゆったりとした優雅な羽ばたきでした😍。

真上を飛んでくれた者もいたのですが何せ撮影が下手であたふたしている内に飛んで行ってしまいました。この後、「鶴居・伊藤サンクチュアリ」というところで冬季だけタンチョウに給餌しているのを見に行き、見るには見れたのですが現れたタンチョウは3羽のみ、カメラを構えた人が50人以上と何とも滑稽なことに。

聞くところによると今年は暖かいことに加え、鳥インフルエンザを恐れてタンチョウの多く集まる数・機会を以前よりは減らそうとしているらしくその影響みたいですね。でも帰りに立寄った別のサンクチュアリ「鶴見台」では50羽くらいは集まっていたのでインフルが流行するとヤバイかも。何とか流行りませんように😷

優雅なタンチョウの舞も見ることができたので釧路から網走にJRで午後から移動しました。釧網本線は釧路湿原を通り抜けるので自然いっぱい、鹿もいっぱい。

 

3.3(火)

冬の網走と言えば「流氷」です。紋別もガリンコ号があるけど遠いので。

気象庁の海氷予想図を毎日見ては"見れるかな?あかんかな?"の繰返し。"縁"があれば見られるはず。で

やりました、流氷いてくれました!

デカい氷はオーロラ号が載っかっても割れませんでした。船の重みで上から載っかって氷を砕くタイプの砕氷船だそうです。

大きな塊の上に載っかって砕いた時は迫力があり興奮します。流氷は今回接岸はしていませんでしたが十分楽しめました。アザラシでも氷の上に載っかってないかな?と双眼鏡で見渡しましたが鳥だけでした。晴れていればもっと綺麗だったでしょう。

この日の内に再度釧網本線で3時間かけて釧路へ戻りました。鈍行の3時間はちとキツイ。

 

3.4(水)

この日はタンチョウや流氷が天候などで見られなかった時のリカバリーの為に予備日として設定していたのだけれど、順調に進んだのでオプションとして考えていた「阿寒湖の氷上ワカサギ釣り」をすることに。釣りなんて何年振りかな?元々釣りは大大大好きなんで。

朝10時過ぎの路線バスで片道約2時間で阿寒湖に到着。竿やえさ、折り畳み椅子など全て貸してもらって¥2,200で安い!しかも自分で釣ったワカサギを天ぷら🍤にしてくれるんです。

受付を済ませて湖上を200mほど歩いて釣り場へ。椅子と竿と餌を受け取って開いている好きなテントへ。

湖上にテントがビッシリと並んでます。

中はというと、こんな感じで氷に穴が3ヶ所開いてました。3人同時にできるんですね。テントは入口のジッパーを閉めさえすれば外が強風でも中は全く寒くないです。

いざ、釣り開始。昼飯の天ぷらがかかっているので真剣にやりました。ダブルやトリプルなど狙わず手返しを早く一匹ずつハイピッチでワカサギと勝負。餌はピンク色の虫餌で生きてます。係りのおじさんから「底は切らないで」とアドバイスをもらっていたのでその通りに。本当に5本針の一番下か下から2番目の針に集中してかかるので本当にベタ底でした。

初めてで釣れるかな?と不安でしたが結構釣れ、途中トリプルが1回あり、どう見ても子連れのワカサギの夫婦と思われ少々可哀想に思えてリリースも考えましたがワカサギは鰯みたいに弱く直ぐに死んでしまうので有り難くいただくことにしました。帰りのバスの時刻が気になってきたので2時間ほどで終了しました。その釣果がこれ(50尾はいたんじゃないかな)

で、天ぷらにしてもらうと

全部一人で先ほどの親子も含めて食いきりました。塩で食べましたがとても美味かったっす。

 

3.5(木)

昨日の午後から北海道は雪が強まりショックな情報が・・・。帯広、十勝方面の積雪が多くJRの石勝線、根室本線の特急が全て運休!えらいこっちゃ、慌ててバス(釧路⇔札幌便)を発車オーライねっとで予約できたがバスも止まるかも。こうなるとジタバタしてもしょうがないので情報だけは時々確認していると昨夜遅くになってから乗車予定のJR特急(おおぞら6号)が運休対象から除外に。運よく当初計画通りの便が運行され、空港まで殆ど遅れもなくたどり着きました。飛行機のキャンセルやら、ややこしい事態にならずに助かった。

冬の北海道や東北日本海側は天候でヒヤヒヤが多いので航空便も含めて変更が可能な(少々高くつくが)タイプのチケットが精神的に楽で良いですな。

 

次は6月にまたまた北海道の天売島旅、確定です。夕闇に飛び交う"ウトウ"や"ケイマフリ"を見に行ってきます。

天候に恵まれますように🙏





 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025_10 くじゅう連山(Part Ⅱ)

昨年に続き秋のくじゅう連山へ行ってきました。

昨年と違うのはマイカーからレンタカーに変わったのでフェリーで神戸港から翌朝に新門司港へ上陸したあと門司のレトロ地区を半日探索してからレンタカーでくじゅう連山へ向かうことにしました。

 

10/28(火)AM 北九州 新門司上陸

朝7時過ぎに新門司港へ上陸し連絡バスでJR門司駅へ、JR在来線で門司港駅へ移動しました。この移動でいきなりやってしまいました。門司駅へ着くとすぐに「下関行き 普通」と表示された電車に飛び乗りましたが何故か、普通電車のはずが門司港駅などをすっ飛ばして下関まで直通で行ってしまい、同じ電車で門司駅まで戻るはめに・・・。少々時間を食いましたが門司港駅へ到着。

門司港駅ホーム

駅舎内もレトロ感たっぷり

門司港レトロ地区なので古い歴史を感じさせる建物の見物はもちろんですが、最優先は関門トンネルを歩いて渡って下関まで行くことでした。

この海峡の下にトンネルがあります

門司港駅から20分から30分ほど歩いたでしょうか、人道トンネルに入りました。

エレベーターで入り口まで来ました!海面下44m

トンネル内の県境

人道トンネルの長さは表示されている福岡県側と山口県側までの距離を単純に足し算すると780mでした。

壇之浦古戦場跡(山口県側)

少し海岸線をブラブラしたあと同じトンネルを福岡県側まで戻りレトロ地区を散策しました。

レトロ地区はこんな建物がたくさん

小生は学生時代から歴史(社会科)にはほとんど興味が湧かず歴史的背景は別にして、古い建物は和洋問わず”寂び”を感じさせるので大好きです。

門司港付近の名物と言えば”焼きカレー”が有名とのことで迷わず行きました。このジャンルの店はほぼインド人かネパール人と相場は決まっていますが例に漏れずそんな感じでした。

焼きカレーの底にはご飯、ドリアのカレー版?

このあとJRで小倉へ移動しレンタカーで今宵の宿のある熊本県の前々から気になっていた「杖立(つえたて)温泉」に初めて訪れました。川の両サイドに旅館が立ち並び、旅館の横からは結構な量の蒸気が立ち上って雰囲気は抜群です。

昭和の雰囲気がプンプン

いつ頃まで、あと何年この状態が維持できるでしょうか?何とか残してほしいものです。

 

10/29(水) 平治岳(ひいじだけ)登山

杖立温泉を早朝に立ち、車で1時間ほどのくじゅう連山の東側にある男池(おいけ)登山口から平治岳の山頂を目指します。

平治岳 登山計画

この登山には思わぬ罠が待ち受けていました。今まで経験したことのない状況が待っていました。登山道が不明瞭なんです。通常は登山者が歩いた跡や保全してくれている方がリボンなどの目印を付けてくれているのですが、なぜか所々リボンなどが見当たらず、また足跡も四方八方に散らばっていて(先人たちも迷っている証拠)どの方向に向かえば良いのかが分からないんです。その結果当然正規のルートから外れてとんでもなく歩きにくいエリアに迷い込み1m上ると30cmずり落ちるなどを繰り返して体力を必要以上に消耗し、登山断念か?と何度か頭に浮かびました。アプリ(ヤマレコ)を参考にして正規のルートに戻ろうとしますが、木々の影響かGPSの電波を拾うのにタイムラグがありなかなか戻れず、一旦戻っても再びルートから外れる、を繰り返しながらも何とか平治岳の麓までたどり付きました。

登頂前に見えた「坊ガツル」

昨年訪れた「坊ガツル(ラムサール条約に登録)」湿地帯と法華院温泉が眼下に見えました。

麓から山頂までは迷うような登山道ではなかったので無事登頂できました。

天気最高!

結局、この日は下りも同じルートを通るのですがやはり迷いました。道が見えないんです。やはり色々な方向に先人たちの足跡が散らばっており、先人たちも苦労していたと思われます。ただ、登りの時よりも上から見下ろせる状況にあるため大きくルートを外れることなく何とか無事下山。このルートは二度と歩きたくないです。

この日と翌日は定宿の「守護神温泉」で連泊です。

いつもの部屋・いつもの温泉

あまりにも過酷なルート、登山となり温泉でしっかり温めても太ももの筋肉、左ひざが悲鳴を上げていたので翌日に予定していた更にきつい登山計画は中止にして、草千里ヶ浜横の低山、烏帽子岳に変更することにしました。同時に阿蘇山中岳の火口見学に5度目の挑戦です。

 

10/30(木) 烏帽子岳登山(草千里ヶ浜)、阿蘇中岳火口

早朝の草千里ヶ浜と烏帽子岳(右端)

草千里ヶ浜から反時計回りに歩き始め、烏帽子岳に登頂したあと草千里ヶ浜にぐるっと円を描くように1周しました。ヤマレコアプリでは計画上2時間弱くらいでしたが1時間ほどで戻ってきました。低山に変更して良かった(ホッ)。でもやっぱり左ひざは下りで痛みがありました。

阿蘇中岳の火口は、天気予報では東風の予報だったので有毒ガスが流れてきてまたもや閉鎖かも?、と覚悟はしていましたが運よく見学できました。

中岳火口

この日は守護神温泉連泊の2日目なので終日部屋の風呂に入れるため、温泉三昧デーに変更して昼過ぎから温泉に浸かりまくりました。


10/31(金) 九州最終日 天気は☔
数日前からこの日は雨の予報だったので観光などで欲張らず、朝は当然温泉に浸かり、少し遅い目に宿を出発し、帰路の道中にあり事前に発見していた福岡の土産の「めんべい」の工場に立ち寄りました。「めんべい」って単純に明太子の味をイメージした菓子で1種類だけかと思いきや”鯛”味や”かつお”味などが発売されているのを初めて知り、”かつお”味を買ってみました。まだ食べてないので味は不明です。

夕方、新門司港からフェリーに乗船し翌11/1(土)の朝に神戸に帰還しました。

再来年くらいには大船山(たいせんざん)、三俣山、涌蓋山(わいたさん)の3山登ればくじゅう連山の主要な山は制覇できたことになると思うので何とか頑張るつもりです。ミヤマキリシマの咲く5月~6月が理想かな?

次の旅は来年3月のタンチョウ&流氷(北海道旅)の計画が着々と進行中。
 

 

 

2025_9 別府温泉(弾丸旅)

4年ぶりに大分へ弾丸旅を決行。今年の夏は特に酷暑だったので9月でも温泉は少し早すぎるかな?と思ったが寒い時期だと別府は混むだろうし、今しかないと行ってみた。

今回の主な目的は「竹瓦温泉」と「鉄輪のむし湯」に入ること。インバウンドの影響でどこもかしこも観光客だらけなので計画通りにお湯に入れるのか少々不安を抱えたままフェリーで大分へ。

9/23(火)

神戸⇒大分 19:00発のさんふらわーのツーリスト部屋(雑魚寝の一番安い部屋)は何と満員だった。

 

9/24(水)

AM6:30頃 大分港から九州上陸。霧雨が降る天気で地味なスタート。

無人駅の西大分駅

西大分駅から別府駅へ3駅ほど、十数分で別府駅へ到着。

JR別府駅(東側)

竹瓦温泉は別府駅から南東へ徒歩約15分くらいの位置にあり、別府八湯のうちの多分別府温泉群の一つだと思います。砂湯もあり外観がおしゃれなので早朝からまさか客が並んでないよな?と恐る恐る近づいてみると、アレ?人けがないぞ・・・。

早朝の竹瓦温泉

運よく朝一番の砂湯に入ることができました。もっと混んでいて1~2時間待ちは覚悟していたんですが何と余裕でした。GoogleMapの当日の営業が間違って”休館”になっていたのが影響したのかも?

砂湯は数年前の指宿以来でしたがこちらの方が温度は低い目で10分間は余裕で入れました。指宿は背中側が熱すぎて8分でギブアップ(低温やけど寸前?)でしたから。

空いていたので写真撮っちゃいました

風呂上り、過熱気味の体を扇風機で冷却

最近は別府はメジャー過ぎて外国人旅行者たちは地方へ分散しているんでしょうかね?

このあと別府駅へ戻り路線バスで鉄輪(かんなわ)温泉に向かいました。鉄輪は〇✖地獄などあるのでもっと混んでいそうですが連休直後だったので結構空いてました。

鉄輪温泉の”むし湯”

このむし湯は石菖(セキショウ)という薬草を床に敷き詰めたむし湯だそうで、独特の香りがしています。温度は60度くらいだと聞きました。8分入ります。

蒸し湯入り口

たった8分でしたが腕などからも汗がドッと噴き出していました。今風の言い方でデトックスですわ。

このあたりで朝から何リットルの汗をかいて、何リットルのお茶を飲んだのか自販機で何本お茶を買ったのか分からんようになってきました。

このむし湯も全くの予想外に空いていたので、空いているというよりもほぼ貸し切り状態でした。各温泉で1時間くらいは待たされるつもりで予定を組んでいたので10時過ぎには鉄輪温泉のむし湯を出て少々時間が余ってきました。

次に向かったのが近所の同じく鉄輪温泉地区にある「ひょうたん温泉」。こちらは万が一時間が余った時に行こうとリストアップしていたところで、まさか午前中の10時過ぎに向かうことになるとは全くの予想外の展開に。

ひょうたん温泉

こちらの温泉はいろんな種類の温泉と食事が取れるので時間調整にはもってこいです。

一度に15人くらいが利用可能な「打たせ湯」やもちろん露天風呂、ヒノキの湯舟などあるので順番に浸かってましたが少々体がオーバーヒート気味に。ベンチでしばらく冷ましてからまた浸かりを繰り返し昼飯時になったので風呂に併設されている食事処へ。

昼食も下調べ済で名物の「鶏天(単品)¥1,000」と「地獄蒸し野菜¥1,200」を注文、鶏天は非常に美味しゅうございました。

ひょうたん温泉を後にして未だ帰りのフェリーまで時間があるけれど、そこらじゅうにある温泉にこれ以上入るのは無理だったので予定になかった路線バスの道中にある「別府タワー」とやらに昇ってみることにした。

【別府タワー】17階からの眺め

昭和の香りがするタワーからの眺めは別府湾から別府温泉地域まで360度見渡せましたが生憎の天気だったので温泉の湯けむりが立ち上がる様子などは確認できませんでした。

今回は想定外に別府温泉が空いていたので時間を持て余し気味となりましたが、温泉も入り過ぎると湯あたりするのでまあ余裕あるくらいの方がいいですが。

弾丸旅は早ければ来年1月に鶴見岳(由布岳の東隣)の登山+下山後の♨の組み合わせで計画中。

九州シリーズが続き来月10月末にはくじゅう連山旅(PartⅡ)に行ってきます。

2025_7 乗鞍高原

昨年11月のくじゅう連山旅から何と8ヵ月振りの旅へ行ってきました。今年の2月は北海道旅が流氷の南下遅れで中止、5月のくじゅう連山旅(PartⅡ)も転居のため流れたので久々に楽しんで来ました。

今回の登山ルート

今回は長野県側(乗鞍エコーライン)からの2泊3日の乗鞍高原(乗鞍岳登頂)旅です。実はこの目的地は以前から候補に挙げていて昨年行く予定だったのですが岐阜県側(乗鞍スカイライン)が災害により道路が一部被害を受け当時復旧・再開時期は未定といった状況だったので長野県側から回り込むのも面倒なので延期にしていました。で、ようやく今回実行できました。

今回の旅行は自分にとっては初の試みで18きっぷ+TimesCarの松本2泊で計画しました。

2025/7/27(日)

初日は改悪された18きっぷ(3日間用)を使って神戸から松本へ移動だけで、今回は行きと帰りの2日間しか使用しないので片道あたり¥5千円ジャストとなりましたが、それでも通常料金よりは往復で4千円以上も安くなりましたので十分メリットありです。朝6時過ぎに三ノ宮を出発して午後2時過ぎには松本到着。

 

7/28(月)

一昨年からトレッキングなど少々の距離なら歩く習慣がついていたので以前に比べてマイカーの使用頻度が極端に低くなり、1~2回/年の旅行で長距離使う以外はゴルフの打ちっ放しかスーパーへの買い物で1~2度/週利用するくらいになっていたため、固定費大幅削減に乗り出し、マイカーを手放して必要な時だけ利用できるカーシェアリング(TimesCar)に今年の5月に切り替えたこともあり旅行にも積極的にTimesCarを取り入れようと今回実行してみました。少し大きな街であればそこら中にTimesCarのステーションがあるので予約も楽勝です。ホテルから100mほど離れたステーションの車で朝4時半に出発し40km少々離れているバスターミナルへ向かいました。

朝6時前の乗鞍観光センター(バスターミナル)

上高地や立山と同様に環境保護のためマイカーでの上部乗り入れは禁止のため、麓からシャトルバスで上部へ向かいます。この日は月曜日でしたが7:00出発の第一便は大型バス1台では足りず3号車まで準備されました。平日でも人が多いです。でもなぜか外国人旅行者の姿が皆無です。なぜなんでしょう?。上部の畳平まではおよそ50分です。

乗鞍高原(畳平)

朝の8時前に畳平に到着。この場所ですでに標高2,700mを超えています。気温は14℃ほど。日差しが強いので半袖のTシャツでも全然寒くないです。

 

 

乗鞍岳(剣が峰)へ!

剣が峰 登山口

剣が峰はまだ見えません

雲を眼下に見下ろし、めっちゃ綺麗!😀

剣が峰がようやく見えてきました

ちょっと登っただけで3026m 3千超え!!!😁

やっぱ高いっすね!

お決まりの お菓子の袋パンパン 酸素薄い

高山植物も忘れずに!

このあと富士見岳、大黒岳へ

大黒岳の山頂標柱(向こうに見えるは烏帽子岳 確かに形が・・)

この大黒岳の登山道入り口にヤツ🐻の目撃情報が・・・😬。2~3日に1回は目撃されていた。この日は熊よけスプレー持ってこなかった。

朝からほとんど雲もかからず絶景も十分堪能できたので予定より1本早いシャトルバスで14時過ぎに麓へ降り、松本へ戻りました。

 

7/29(火)

最終日はJRに乗る前に時間があるので朝の松本城へ。

姫路城の白もいいけど松本城の黒もなかなか渋い

天守閣から

今回の旅はJR+TimesCARの初チャレンジだったけどコスパが高く良かったです。10月にくじゅう連山(PartⅡ)を「フェリー+TimesCar」で計画進行中です。来年以降にあと1回行けばくじゅう連山の主要な山は全て制覇できそうな感じです。ただ、九州は霧島連山の新燃岳が噴火したので今後が少々心配です。阿蘇山も危険レベル2に引き上げられたので残念ながら今回も火口は見られないかも。

ちなみにTimesCarで自家用車関連の固定費はほぼ半分になりそうです。TimesCarは予約も変更もアプリで楽勝だし、全国の主要都市のステーション数もめちゃくちゃ多いし、今のところ導入前の不安がほとんど解消できこれはかなり使えそうです。レンタカーだと今回みたいに朝の4時半から乗っていくなんてできませんからね。

・・・次回へつづく

 

 

2024_12 👣トレッキング月間

今月は旅行の予定がなく、涼しくというか急に寒くなり歩くのに最適な気候になりましたし、年に一度の重要イベント「健康診断」も控えているためトレッキング強化月間としています。

◆12月2日(月) 目的地:明石(というか明石焼きの店)

この日は朝から晴天で、出歩かずにはおられない天気だったのでJR垂水駅から明石へ10km弱のトレッキングに出かけました。先日リニューアルオープンの神戸ポルトバザールは先週チェック済のため、その西側から海岸線に入りTreckingスタート。

白い砂・青い海・吊り橋 最高やね!

真下からのアングルも楽しい!

大蔵海岸付近の海に面したコンクリート構造物は一部に空洞が見つかったとかで立入禁止になっていましたがトレッキングには全く影響なく、災難は釣り人でした。普段釣りをしている場所がことごとく立入禁止のためいつもとは違う海岸沿いの風景でした。

このあと久しぶりに今日の目的地である明石焼きのお気に入り店の一つ「明石丁(あかしてい)」であつあつの玉子焼きをおいしく頂きました。

 

◆12月4日(水) 目的地:神戸森林植物園

この日は定例のトレッキングdayで新神戸駅から布引の滝・修法ヶ原経由で森林植物園へ向かいました。ハーブ園の中間駅くらいの標高より上は「紅葉」と言えるくらいの色づきにはなっているところが所々ありましたが、全体的には一昔前のこれが紅葉だ!と言えるほどにはなっていなかったようです。でも、所々に綺麗な場面がありました。

太陽の光がさしているところはめっちゃ綺麗です👏

修法ヶ原の紅葉です🎉

若いころは「紅葉」をみても何も感じなかった🥱のがこういう場面を見ると綺麗だなと思うように俺も”ジジイ”になったんだ😭としみじみ思う瞬間です。

今月は年末まで頑張って歩きまわります😁

2024_11 くじゅう連山

2024.11.4(月)

熊本県と大分県にまたがる『阿蘇くじゅう国立公園』へ🚙で行ってきました。

目的はトレッキングと温泉で、初日と2日目はトレッキング、3日目は観光だけです。

往路はサンフラワーではなく阪九フェリーで六甲アイランドから北九州新門司へ5日の朝7:30頃上陸し、高速道路を使って湯布院IC経由でくじゅう連山へ入りました。

くじゅう連山は阿蘇山の北東側


2024.11.5(火)

〈トレッキング初日〉ルート

 長者原(ちょうじゃばる)登山口 ⇒ タデ原湿原 ⇒ 雨ヶ池越 ⇒ 坊がツル

  ⇒    法華院温泉 ⇒ 諏蛾守越(すがもりごえ)    ⇒ 長者原

 ※「くじゅう坊がツル・タデ原湿原」はラムサール条約の登録湿地だそうです。

トレッキングルート(初日)

平日にもかかわらず長者原の駐車場はほぼ一杯で空きを探すのに苦労しました。

長者原ビジターセンター(登山口)

ビジターセンターを通り抜けるとすぐに『タデ原湿原』が現れます。

タデ原湿原

タデ原湿原の木道を通り過ぎ1時間ほど登山道を登っていくと今度は『雨ヶ池越』が目の前に開けました。😀

雨ヶ池越

ミヤマキリシマ

さらに登山道を進んだところでめずらしく咲いている花をみつけて撮影しましたが、後で登山者の方に教わって分かったのですが普通は春に咲くあの有名な「ミヤマキリシマ」でした。異常気象のせいでしょうか?何でこの時期に。春はこの花が咲き乱れて非常に綺麗だそうです。これを目当てに登山される方も多いそうです。

雨ヶ池越から1時間弱登山道を進んでようやく『坊がツル』に到着です。

坊がツル

ここから10分ほどで♨『法華院温泉』♨に到着です。もちろん入ってきました。

宿泊もできます

結構な急登です!

温泉(立寄り湯¥500)を楽しんだ後、山を登り返すと(結構な急登)目の前に殺伐とした普通の山とは雰囲気の違う場所が現れました『諏蛾守越(すがもりごえ)』。

😱恐山みたいな・・😱

この後は長者原ビジターセンター目指して下りなので楽ちんです。

右下の白っぽいところが長者原です

初日、無事下山できました。

今回もお気に入りの温泉に連泊です😁 

明日のルートはもう少しきついので👣

の疲れを十分に取っておかないと。

守護陣温泉

どやっ!この湯量(毎分400L湧いてくるらしい)

2024.11.6(水)

〈トレッキング2日目〉ルート

 牧ノ戸峠 ⇒ 沓掛山 ⇒ 星生山 ⇒ 天狗ヶ城 ⇒ 中岳(九重山) 

 ⇒   久住山    ⇒ 牧ノ戸峠

トレッキングルート(2日目)

この日は寒風吹きすさぶ非常に肌寒い朝で登山にはあまり適さない空模様😰でしたが朝7:40に登山開始しました。

牧ノ戸登山口

晴れたり、曇ったり、ガスったり、突風吹きまくったりと目まぐるしく天気が刻々と変わります。晴れ間が出て山が綺麗に見えたと思ってスマホのカメラ操作をもたもたしていると直前まで綺麗に見えていた山頂が流れてきた雲に覆われシャッターチャンスを逃してしまうほどでした。

雲の動き、いと速し

登山道の途中

登山道の途中(雲の上)

本日2座目の星生山(ほっしょうざん)、さあ登るぞ!

この写真を撮った時は天気良かったのに頂上に到達した時は視界10m、暴風吹き荒れ立っているのがやっと。天狗ヶ城へ向かうルートは切り立った尾根で落ちれば命なし、しかも岩場、身の危険を感じるも進むしかなく本当にヤバかった。山岳天気予報の”C”(ABCランクのCは登山には不向きな天気)は当たっていた😵‍💫

暴風で岩場に落とされないように大きな岩1個1個に低い姿勢でしがみつきながら何とか難所を通過。ほんとに怖かった😱

いざ!九州本土最高峰の中岳へ

途中こんな景色も。

御池(みいけ)

登ったけど視界が・・

中岳登頂後振り返る

本日の4座目の久住山。♨温泉の効果か4座目でも余裕ですわ🤪

ヤマレコ案内のルートは木々に阻まれ断念、南登山口へ

頂上での景色はこうでなくっちゃぁ😚

この後無事下山し、計画より2時間半も早かった👏ので早々に宿に帰って温泉三昧!

 

2024.11.7(木)

〈この日は観光だけ〉

 予定では 阿蘇山火口見学 ⇒ 岡城跡(豊後竹田) ⇒ 時間あればラムネ温泉

 今まで何度も阿蘇山を訪れているが以前は危険レベル2以上で見学できる可能性ゼロだったが現在は危険レベル1でかなりの確率で見学可能。しかーっし、今回もまた悪夢が・・。昨日からの風が強く、風向きも悪く有毒ガスの危険性から火口は閉鎖。何時まで待てば開放されるのか分からないので早々に諦めた。

草千里まで来て火口立入禁止の情報得る😱

長崎の本場のちゃんぽんと阿蘇山火口は私とは非常に相性が悪くどちらも何度もはね返されているのでよほど縁がないみたい?

で、気を取り直してまだ昼飯には早いが豊後竹田で鶏天定食を食したあと岡城跡へ。

岡城跡入口

柵がないので撮影に夢中になりすぎるとあの世行きです💀

天守閣跡

阿蘇山火口の見学が出来なかったことで予定がかなり変わってしまいましたが、こういう事態も想定しあえて帰りのフェリーを予約していなかったので高速道で走って帰ることにしました。結局この日は750kmほど走って21:30頃に神戸の自宅に帰り着きました。

くじゅう連山は他にも多くのルートがあり、ミヤマキリシマが咲き乱れる時期も良さそうだし、春~初夏の時期の北海道の大雪山国立公園の旭岳周辺と併せてまた訪れたいと思っています。九州の山は🐻の心配なしでトレッキングできるのはGoodです😊

次回の旅は2月の釧路・網走で計画進行中✌️